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なかなか通学が難しい・・・をクリアできる

e-ラーニング講座

e-ラーニングってなに?

e-ラーニングシステムは、音声通信と遠隔操作の特性を活かした指導法により、自宅にいながら講師から直接講習が受けられパソコン技術を学べます。
ウィーキャン世田谷は、通学が困難な重度身体障害のかたを対象にe-ラーニング講座を実施しています。在宅でインターネットを通じてIT技術の習得を図り、雇用・在宅就労を目指します。

e-ラーニングの一日の流れ

「音声通信ソフト」「PCリモートコントロールソフト」により常にオンライン。質問にも常時対応。課題はメールにて提出。講師からの丁寧なフィードバックが届き理解が深まる。

9:55
始業メールを講師と受講生全員に送信
10:00
受講生・講師全員で朝礼。作業開始。
12:00
ランチ
13:00
作業再開
15:00
受講生・講師全員で質疑応答まとめ
16:00
終業メール(作業データと、学習報告書)を講師へ送る
16:00〜
翌日に向けて講師が提出物をフィードバック
※自宅作業以外に、スクーリングがあります。

在宅訓練でも、上達できる理由

常にオンラインだからこそできる、疑問の残らないスタイル

講師から出された様々な課題に取り組んでいるあいだ、常にオンラインで講師や生徒同士がつながっているので、疑問があっても、すぐに解決することができます。また音声と画面の活用で、通信講座でも受講生と講師の距離を感じることなく学べます。カリキュラムに沿って基礎から学べ、課題制作により実践的な操作を習得できます。課題添削もリアルタイムで画面による講師の実技と、双方向の会話による分かり易い指導が受けられます。

スクーリングによる、直接的なフィードバック

このe-ラーニングのもうひとつの特徴は、生徒や講師全員と密に交流ができることです。疑問に1対1で対峙するのではなく、同じ受講生のやりとりを聞くことで、より理解が広がります。またスクーリングで直接レクチャーを受けることにより、よりスムーズなコミュニケーションや、直接的な技術の向上を諮ることができます。

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